営業マンはもう古い?言い換えるだけで営業成績がアップする名称を解説

お疲れ様です。たき課長(@Nya540720)です。

「営業マンとう言葉は古くて、言い換えるだけで営業成績がアップするらしい」そんな噂(?)を聞いたことありませんか?

私は営業会社の営業マンとして10年以上勤務していますが、最近「営業マンって呼び方は古い」という言葉を聞いて愕然としました。

しかし、色々調べたり関係各所に取材してみると、

ビックリ猫

あぁ、営業マンって古い呼び方なんだねぇ~

もはや、営業マンという言葉は古いという事が分かりました。

実は、呼び方を変える意味とは、単純に新しい古いではなく、実利的な効果があることが分かりました。

簡単に言うと、営業成績がアップします!

今回は、「なぜ営業マンという呼び方を変えるだけで営業成績がアップするのか?」と解説します。

この記事を読むべき人

  • 組織の閉そく感を打開したい人
  • 営業マンの価値を上げたい人
  • 経費を掛けず成績を上げたい人

呼び方を変えるだけで効果が上がる施策になりますので、取り組みとしては簡単ですが、効果を及ぼす理由をしっかり理解しておくことがポイントになります。

疑い猫

ホントかよ・・・。

そんな気持ちで構いませんので、ぜひ最後まで読んで、組織の運営の一助にして下さい。

この記事を読めば、営業マンという呼び方ではない、新しい呼び方が分かりますよ♪

目次

営業マンはもう古い?期待を込めて呼ばれることの効果|ピグマリオン効果

期待を込めて呼ばれることの効果|ピグマリオン効果

ピグマリオン効果ってご存知ですか?

ピグマリオン効果とは、教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上することである。別名、教師期待効果、ローゼンタール効果などとも呼ばれている。
なお批判者は心理学用語でのバイアスである実験者効果の一種とする。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

簡単に説明すると、「君は頭が良い」と言われ続けて教育を受けると、何も言われなかった子供と比べて、成績の向上が著しかったという、他者の期待によって影響を及ぼす効果のことです。

何となく、細かい説明はなくとも納得できる効果ではないでしょうか?

逆に、ネガティブな期待による悪影響はゴーレム効果と呼ばれます。

ゴーレム効果とは、心理学用語で、ピグマリオン効果の対義語である。
「ある人物に対して周囲の期待が低い場合、その人物は周囲の期待通りにパフォーマンスが低下してしまう」という心理学効果。 1960年代のアメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールにより提唱された

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

中間管理職である私達は、部下にポジティブな期待をすることで、部下の成長を向上させることができます。

もちろん、部下には「期待しているぞ!」と言葉で伝えることが大事です。

呼び方一つ取っても、マネジメントとして効果を及ぼすことができます。

マネジメントの型の一つとして、エンゲージメントを学習したい方は、関連記事から確認して下さい。

>>>【関連記事】エンゲージメントとは?マネジメントの型を理解すれば管理者は楽しい

営業マンの呼び方を言い換えよう♪|呼ばれる役割で考え方や行動が変わる

呼ばれる役割で考え方や行動が変わる|呼び方を言い換える

ピグマリオン効果による、期待されることによるポジティブな効果を解説しました。

当然ですが、従業員も呼ばれ方によって、意識や行動に変化を及ぼします。

営業マンの呼び方の言い換えとしては、

  • セールスマン
  • セールススタッフ
  • 営業パーソン
  • 販売員
  • 販売スタッフ

上記のような呼称で呼ばれる従業員の役割は、「販売すること」が強調されています。

当然、従業員の意識や行動も「販売すること」に全力を注ぐことになります。

「販売すること」が最大のミッションですので、気持ちが強くなり過ぎると、強引な販売行為に及んでしまったり、お客様からの苦言をいただくこともあるかもしれません。

別の呼び方も紹介します。

  • PRスタッフ
  • サービスマネージャー
  • サービスプランナー
  • コーディネーター
  • コンサルタント

上記のような呼称で呼ばれる従業員は、「提案すること」が強調されています。

お客様の状況をヒヤリングし、最適な「提案をすること」に全力を注ぐことになるでしょう。

「提案すること」が最大のミッションですので、お客様の立場に立ちすぎるがゆえに、商品やサービスを進める『押し』が弱くなることもあるかもしれません。

従業員の仕事の呼び方は、貴方が従業員に求める仕事振りを表しています。

販売力を強化したいのであれば、営業マンやセールス〇〇などの呼称が望ましいですし、顧客満足度を向上させたいという思惑があれば、サービスプランナーやコンサルタントが適切な呼び方になると思います。

貴方の役割期待が、従業員の呼称になります。

中間管理職としてスキルアップを考えている方は、関連記事から100年時代の管理職が覚えるべき教養について確認して下さい。

>>>【関連記事】中間管理職はスキルよりも教養を身に付けろ!100年時代の管理職へ

営業マンの言い換えの取材した結果|求人サイトの担当者に聞いてみた

営業マンの言い換えの取材|求人サイトの担当者に聞いてみた

新年度になったこともあり、弊社でも新しい採用活動を開始しました。

そんな折、求人サイトの担当者と求人広告の打ち合わせを行う機会がありましたので、営業マンという呼称が最近少なくなっている疑問を求人広告のプロたちに取材してみました。

結論から言うと、営業マンという表記は確実に減っていっているそうです。

理由は、イメージ戦略として”営業の悪いイメージを払拭する”・”おしゃれなイメージを植え付ける”などの理由があるそうです。

確かに、営業マンというとちょっと無骨な感じがしますよね。

もう一つ、営業マンという呼称を使わなくなってきた理由に、『ポリティカル・コレクトネス』があります。

ポリティカル・コレクトネスとは、社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与えないように意図された言語、政策、対策を表す言葉である 。

公的な場やメディアでは、この言葉は一般的に、これらの政策が過剰であるとか、不当であるといった意味合いの蔑称として使われている 。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

解説文としては小難しい印象になりますが、職業の名称を公正・公平に表現しようという動き・流れがあり、看護婦やスチュワーデスという呼称はつつしみ、看護師やフライアテンダントと呼ぶようになったことも、分かりやすいポリティカル・コレクトネスです。

ジェンダーに対して公平な姿勢で対応することは、日本だけではなく、世界中でもはや常識となっています。

グローバルな常識に照らし合わせても、戦略的な思惑があったとしても、『営業マン』という呼称は今後も衰退していくことは間違いありません。

仕事観にも多様性が求められる時代ですので、新しい仕事に挑戦したいと考えている方は、転職エージェントを活用することが絶対にお勧めです。

転職エージェントについては関連記事から、メリットとデメリットを確認して下さい。

>>>【関連記事】転職エージェントの仕組みを徹底解説|なぜ登録料や利用料が無料なの?

【実録】営業マンという呼称を言い換えるだけで営業成績がアップする名称

【実録】営業マンという呼称を言い換えるだけで営業成績がアップする理由

営業マンという呼称を言い換えるだけで営業成績がアップする理由とは、従業員の目的意識が統一され、モチベーションもアップするからです。

営業という職種が人気が無くなって年数も経ちますが、営業=”きつい”・”厳しい”・”怒られる”というイメージが先行するらしく、私の周りでも不人気な職種になっています。

私自身は、『営業は格好いい』と思って今まで続けることができていますが、『カッコよさ』は人それぞれであり、『カッコよさ』を求めていない従業員も多くいますので、時代の流れとあきらめているところもありました。

しかし、新しい部署を開設することになった時に、営業マンの呼称が古くなっている話を思い出し、思い切って呼称を変えてみました。

ちなみに、呼称は「コンサルタント」としました。

朝礼や会議の場でも「営業マン」や「セールス」などの言葉は使わず、「コンサルタント」に統一し”営業よりも品位がある立場”というブランディングを行いました。

その結果、確実に営業成績がアップしました!

特に、新人の従業員などの社歴が浅い従業員ほど、営業成績がアップしました!

具体的に数値が向上した値としては、お客様と商談する時間の増加、ヒヤリングの質の向上により提案の質も向上し、契約に至らなくとも見込みになる件数は大幅に増えました。

結果的に、たくさんの見込みの中から契約になる案件も少しずつ増え、営業成績も向上することとなりました。

なぜ、商談の時間の増加とヒヤリングの質が向上したのでしょうか?

次の章で解説します。

コンサルタントとして文章力を上げたいと思っている方は、関連記事からPASONAの法則を確認してみてください。

文章力向上のためのヒントとテンプレートを学ぶ事ができますよ!

>>>【関連記事】営業文書で覚えるべき型は新PASONAの法則|営業社員必修の型

古い営業マンを言い換えることで進化した自分を実感する!

営業マンから進化した自分を実感!モチベーションUP!

営業マンから「コンサルタント」に呼称を変えたことによる変化は、従業員のモチベーションの向上が図れたことが理由です。

なぜ、従業員のモチベーションの向上が図れたのかというと、「コンサルティングという呼ばれ方がカッコよくて、自分の仕事が誇らしく感じた」だけからです。

まさしく、ピグマリオン効果の影響をモロに受けたことによる、モチベーションUPの結果です。

この効果と結果の素晴らしいことは、経費も時間もかけることなく、ポジティブな効果を及ぼしたことです。

中間管理職ならば、従業員のモチベーションや承認欲求を満たすために苦心した経験は一度や二度ではないはずです。

営業成績を上げるための方法を考えたことは、100回や200回ではないはずです。

その営業成績を上げるための施策が効果が発揮される確率は、決して高くはないですよね?

1%でも高い効果と継続性を高めるために、長い経験と試行回数が重要になります。

営業成績を上げるための施策が、呼称を変更するだけで効果を出せれば、こんなにコストパフォーマンスが高い方法はありません。

外回りの営業職がマスクを付けることに不快な印象を持っているなら、下記記事から不織布マスクの毛羽立ちの解消法を確認してみて下さい。

>>>【関連記事】不織布マスクが不快な営業マンはこれで解消|毛羽立ちと息苦しさを防止

まとめ 営業マンはもう古い?言い換えるだけで営業成績がアップする名称を解説

「営業マンはもう古い?言い換えるだけで営業成績がアップする名称を解説」を解説しました。

実際には、職業や役割の言い換えは昔から(私が営業職に就いた10年以上前)あります。

おそらく、今後も呼称や名称の変化はあるはずです。

時代の流れに乗って惰性で変化するのではなく、常に意味を理解した上で中間管理者として動機付けして従業員に指示を出しましょう。

管理職自身が能力アップできれば、従業員への指示だしもドンドン的確になっていきます。

貴方が管理職として能力不足を感じているなら、下記記事から能力アップの方法を確認してみて下さい。

>>>【関連記事】管理職が能力不足を自覚したら即行動|在宅で能力アップする方法3選

今回の記事のまとめ

  • 営業マンという言い方は時代遅れとなっており、呼び方はコンサルティングがお勧め
  • 言い換えることで役割期待が変わり社員の承認欲求が満たされる
  • 言い換えの効果はピグマリオン効果として実証されている
  • 言い換えは設備投資が必要なくコストパフォーマンス最高な施策と言える

貴方が中間管理職として今後のキャリアプランに悩んでいるなら、関連記事から降格と転職について確認してみて下さい。

キャリアプランのヒントが見つかりますよ🎵

>>>【関連記事】中間管理職から降格と転職ならどっちが有利?実録!降格と転職の真実

それでは、今日も1日、お疲れさまでした♪


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