管理職は人間関係の悩みを打ち破れ|割り切るラインの基準を作る

お疲れ様です。たき@課長(Nya540720)です。

管理職の皆さん、人間関係で悩んでいませんか?

人間関係の悩みは中間管理職には付きものですが、人間関係の基本となるポイントさえ押さえておけば安心です。

10年以上、変人ばっかり(偏見)の営業会社の管理職を務めてきた私が断言します。

人間関係のポイントは、礼儀を大切にしながら『割り切る』ことです。

全ての人と完璧に仲良くすることはできません。

人によっては、ビジネスライクな付き合いに終始する関係もあるでしょうし、なんでも話し合える仕事の垣根を超えたフレンドリーな関係もあるかもしれません。

人間関係の悩みは中間管理職としては、切っても切れない悩みになりますが、この悩みを解消する基本は知れば、どんな職場でも人間関係で悩まされることはなくなります。

この記事を読むべき人

  • 人間関係に悩んでいる中間管理職
  • コミュニケーションが苦手な人

この記事を読む効果

  • 人間関係の悩みが解消される
  • 人間関係の割り切り方が分かる

誤解を恐れず言えば、良好な人間関係の構築も知識とテクニックで改善できます。

最後まで読めば人間関係で悩むことは無くなります!

目次

管理職の人間関係の悩み|上司と部下との関係

中間管理職の人間関係の悩み|上司と部下との関係

管理職の人間関係の悩みは、大きく分けると、上司との関係と部下との関係の2種類です。

今回は、上司と部下との人間関係の悩みについて解説します。

上司との人間関係の悩み|崩れないよう現状維持

管理職になれば、上司との人間関係の悩みは尽きないのではないでしょうか?

自分を評価し昇進させてくれた上司というシチュエーションが多いと思いますが、上司との人間関係が崩れてしまった時ほど、仕事が難しくなることはありません。

そのため、上司との人間関係に気を使ってストレスを抱えている中間管理職も多いと思います。

上司との人間関係は、まずは関係が崩れないように維持することが基本になります。

部下がいる貴方なら理解できると思いますが、部下が自分の運用のイメージと大きくかけ離れた仕事をしている場合は、正しい仕事を指摘をすることがあると思いますが、貴方の上司も貴方に対して同じように考えています。

上司との人間関係の亀裂は、考え方の相違から発生します。

そのため、上司には常に話掛けましょう。

業務連絡はもちろんのこと、貴方が今どのように考えて仕事をしているかの報告をすることが、上司の不安な気持ちを解消して、適切な人間関係の維持に役立ちます。

また、上司に報告する場合は、「〇〇の仕事で△△部長のアドバイスをいただきたいのですが・・・」などと、実際にはやるべき仕事が明確な場合でも、あえて上司を立て『相談する』というスタンスで報告することで上司のご機嫌を取ることができるため、おすすめの報告のやり方です。

上司との人間関係の悩みを解消する基本は、関係が崩れないように維持することです。

部下との人間関係の悩み|割り切るラインを作れ

立場は同じで先輩と後輩の立場だった時は、仮に人間関係が悪くなったとしても大した問題ではありませんでしたよね?

でも管理職ともなり、立場が違う状況では部下との人間関係を悪くすることは、部署全体のパフォーマンスに影響してしまう可能性もあるため、とても気を遣う人間関係の悩みになってしまいます。

部下との人間関係の基本は、割り切るラインを決めることです。

管理職になれば、部署や組織全体の規律(ガバナンス)を守る必要があります。

誰か一人だけを特別扱いするわけにはいきません。

時には仲が良い(良かった)部下でも厳しく指導する必要も出てきます(時と場所は選ぶ)

そうなれば、友達のようなアットホームな人間関係ばかりにはならないでしょう。

ただし、割り切るラインの基準があやふやだと、部下は「上司との人間関係が難しい」と感じてしまいます。

割り切るラインの基準は、事前に作成し、部署やチーム全体に公表しておくことで一貫した指導が可能になります。

割り切るラインを作成する上で、効果的で具体性がある方法が、『ミッションステートメント』を作成するることです。

ミッションステートメントについては、次の章で解説します。

ミッションステートメントで人間関係の悩み解消|明文化された基準

ミッションステートメントとは|明文化された基準

ミッションステートメントとは
従来の「社訓・社是」や「経営理念」にあたる、企業・従業員が共有する価値観・社会的使命であるミッションを、実際の行動指針や方針として、具体化することを指します。

簡単に説明すると、組織の方針や最優先すべき価値を文章に起こしたものです。

企業理念や社是とも言い換えることもできます。

イメージしやすいように、具体的な企業のミッションステートメントを紹介します。

「インターネットという成長産業から軸足はぶらさない。」
「迷ったら率直に言う。」「挑戦した敗者にはセカンドチャンスを。」

サイバーエージェントのミッションステートメント

「服を変え、常識を変え、世界を変えていく」

ファーストリテイリングのミッションステートメント

「人々の心を豊かで活力あるものにするためにーひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」

スターバックスのミッションステートメント

>>>【参考記事】ミッションステートメントを作成するOJT研修の運用記事はこちらへ

何となく、イメージはつかめましたでしょうか?

要は、貴方の管理者としての理念を部下に伝えておくことです。

部下がこのミッションステートメントに違反した場合(故意と過失は考慮しつつ)、人間関係よりも優先されるべき、管理者としての理念の下で指摘するという、基準を明確にすることが、ひいては人間関係の改善にもつながります。

部下との人間関係に悩んでいる人は、優しい性格の方だと思います。

優しいからこそ、部下に嫌われることを気にし過ぎている人が多いです。

事前に人間関係の割り切るラインを作ることは、人間関係を気にする人ほど効果があります。

>>>【参考記事】管理職が嫌われる理由と気にする必要がない理由

まとめ 管理職は人間関係の悩みを打ち破れ|割り切るラインの基準を作る

管理職は人間関係の悩みを打ち破れ|割り切るラインの基準を作るを解説しました。

コミュニケーション力が高く、上司とも部下とも人間関係に悩んだことがない中間管理職は問題ありませんが、元々、人間関係に悩んでいる管理職なら、意識的に割り切るラインの基準を作る必要があります。

人間関係に悩む、優しい貴方こそ割り切るラインを作るべきです。

  • 上司との人間関係
  • 部下との人間関係
  • ミッションステートメント

人間関係の悩みでストレスが多くなり、最悪の場合、退職を考えてしまう方もいると思います。

まずは、人間関係を割り切るラインを決めるところか初めて見ませんか?

どうしても、現状の立場で仕事が難しいと感じたときは、退職だけじゃなく降格も想定してみてください。

>>>【参考記事】管理職が降格と転職ならどっちが有利?はこちらへ

どうしても転職しか選択肢がないと結論が出ている場合は、転職エージェントに登録して、しっかり転職活動をした上で退職願を提出するようにしましょう。

間違っても、勢いで「もう辞めます!」という上司ともめることが無いようにしましょう。

>>>業界最大手のリクルートエージェントはこちらへ

>>>【参考記事】転職エージェントの仕組みを徹底解説|なぜ登録料や利用料が無料なの?

それでは、今日も1日、お疲れ様でした♪


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