新聞奨学生の実態!経験者が語る生活の全て【部屋・給料・仕事】

お疲れ様です。T@課長(@Nya570720)です。

 

今回は、新聞奨学生について紹介したいと思います。

 

知らない人も多いと思いますので、簡単に説明すると、

返済不要  ②生活費かからない  ③給料も貰える  ⇒  奨学金を受給

新聞配達をしながら給料をもらいつつ、授業料や生活費もまかなうことができる奨学生制度です。
わたしもこの奨学金制度を利用させていただき、専門学校を2校卒業しました。
もちろん、高校卒業直後から、親からは1円も出してもらうことなく、一人暮らしを始めました。
この制度を利用することによるメリットは、
  • 親の収入が低いことにより進学を諦めることがなくなる
  • 就職後、奨学金の返済が必要なくなる
  • 親元から離れて一人暮らしすることができる(親から逃げることができる)
  • 学生支援機構の奨学金の申請が受理されなかった人も対象になる
  • お金で夢を諦める必要がなくなる

 

逆に、この奨学金を利用するデメリットは、

  • 忙しくて体力や寝不足になりがち
  • 勤務する店によって、人間関係が難しい
  • 勤務する店によって、夕方の授業に出れない場合がある
  • 勤務する店によって、業務や給料が違う
  • 勤務する店の当たり外れがある

 

わたしはそれでも、デメリットよりもメリットの方が大きいと感じました。

一番の理由は、メリットのⅤ、お金で夢を諦める必要がなくなる”ことの価値は、
何事にも変えられない大きなメリットだと思います。
  • お金の問題で子供に進学を諦めさせている親御様
  • お金の問題で進学を諦めている学生さん
この新聞奨学生を利用して、夢を実現して下さい。
わたしが実感した新聞奨学生のメリットとデメリットを説明しつつ、みなさんの夢の後押しを少しでもできたら幸いです。
【教育資金についてはこちら↓】

 

目次

新聞奨学会制度(新聞奨学生)の実態とは【奴隷?】

新聞奨学生の実態!経験者が語る生活の全て【部屋・給料・仕事】
新聞奨学生とは、

新聞奨学生とは、新聞社の奨学金制度を利用する学生。

学費の一部もしくは全額を新聞社が肩代わりする代わりに、在学中新聞配達業務を行う。

業務を行う場所は、学生側が選択することは不可能で、新聞社側が学生の通学時間を考慮し、人材募集中の販売店の中から選択する。

多くは、都市部の新聞販売店に斡旋される。

ウィキペディアより

新聞販売店の新聞配達の仕事をすることにより、大学や専門学校の学費と朝と夜の食事、個室の部屋と給料を保証する制度です。
個室の部屋の設備については、販売店により環境はざまざまですが、基本的に一人一部屋でプライベートも確保できる環境はあります。

奨学金が発生する仕組み「なぜ学費不要なのか?」

奨学金と聞いて一般的に思いつくのは、大学・短大・専門学校に入学から卒業までに必要なお金を借りて、卒業後に働きながら返していく制度だと思います(日本学生支援機構の奨学金制度)

私立4年制大学で卒業までに必要な金額は授業料だけでも300万円から400万円くらいです。

卒業後にこれを返済してゆくのは結構大変で、何年もかけて返済している人が多い。

労働者福祉中央協議会が実施した「奨学金や教育負担に関するアンケート調査」によると、借入総額は平均324万3000円、毎月の返済額は平均1万6880円となっている。

【参考】「奨学金や教育負担に関するアンケート調査」(労働者福祉中央協議会)

 

 

新聞奨学会制度は奨学会が学校に学費を立て替えてくれる代わりに、新聞配達で得た給与から奨学金を差し引かれた金額を受け取る仕組みになています。

卒業してから返済が始まる普通の奨学金と違って、新聞奨学会は在学中に給与から返済し続けることになるため、卒業後に返済は必要ありません。

当然、返済が滞ることもあり得ないため、信用情報機関(いわゆるブラックリスト)に情報が載ることもありません。
また、日本学生支援機構の機関保証なども必要ないことも、新聞奨学会を利用するメリットです。

機関保証とは?

貸与期間中(在学中)に一定の保証料を支払うことにより、将来、万が一延滞した際に、
保証機関(公益財団法人 日本国際教育支援協会)が返還者に代わりJASSOへ返還(代位弁済)する制度です。

代位弁済後も、返還者は保証機関に責任を持って返還する必要がありますが、
この制度を利用する場合、連帯保証人(父母等)や保証人(おじ・おば等)を立てる必要はありません。

平成30年4月に貸与奨学生の奨学金を利用した、49.0%がこの制度を選択している。

 金銭的な負担が無いことが、新聞奨学生の最大のメリットです。

実態!新聞奨学生の1日のスケジュール【経験者が語る生活の全て】

わたしは日本経済新聞の日経育英奨学制度を利用していました。
利用される新聞社によって待遇や業務が若干違いますので、1例として読んでください。
※日経育英奨学制度も集金業務がなくなっていてビックリしました。
1日のスケジュール(T@課長の場合)

起床    3:00
準備    3:15
販売店へ  3:20
朝刊準備  3:25
朝刊配達  4:00
朝刊終了  6:00
朝食    6:10
お風呂   7:00
学校準備  7:30
通学    8:30
学校    9:30
帰宅    16:00
夕刊配達  16:30
夕刊終了  18:00
夕食    18:30
集金    19:00
集金終了  20:00
勉強    20:30
就寝    21:00頃

寝坊すると電話がかかってきます(;´Д`)
寝ぼけながら歯磨きのみ(寝ぐせはそのまま)
販売店の上が寮。もしくは近隣に部屋を借りていただく。
チラシを朝刊に織り込む(なれると30分?)
受け持つエリアにより大きく違う(;゚Д゚)
雨と冬はキツイ
朝食は賄いとして用意されている。おいしい(*’ω’*)
販売店によりシャワーのところもあるらしい。
時間があれば仮眠する(;・∀・)
早めに行って学校で勉強してた
授業(‘ω’)ノ
急いで帰る!
夕刊は余裕♪(^_-)-☆
特にやることなし。雑談。
夕食も賄い。おいしい(*’ω’*)
一番嫌いな業務 ※月末のみ (;^ω^)
お客様の在宅により終わる時間違う
勉強? (;^ω^)?
気絶するように寝る(ドラマとかは見れない)

わたしが配属された販売店は、1年目は近くに賃貸のアパートを借りてもらって完全に一人暮らしでした。ですので、友達呼んだり彼女呼んだりと楽しく過ごしました。
その後、販売店の寮が建てられたため、寮に引っ越ししました。

1棟すべて販売店の社員や所長の家族(入口別)、新聞奨学生全員が住むことになりました。女子も居ましたがフロアが別。

風呂・トイレが共同になったことが不満でしたが、みんな仲が良かったので、共同生活に対してのストレスはありませんでした。
月末になると集金が始まるのですが、この集金が一番大変でした。
仕事帰りが遅い方も多くお会いできても「手持ちが無いため、また今度来て」とたらい回しになり、スケジュール管理が手間でした。
しかし、現在は集金を奨学生が行っていない販売店も多いようなので、集金の苦労はなくなっていると思います。
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新聞社と販売店によって業務も待遇も違う!【有名人も】

新聞奨学生は、新聞社と販売店によって業務も待遇も大きく違います。

 

そのため、大手の新聞社のみ業務と待遇を紹介したいと思います。

あくまでHPからの紹介になりますので、自分が進学する学校に通える範囲にある新聞社を調べて実際の待遇は確認するようお願います。

 

あとで説明しますが、自分で調べるのはとても重要です。

 

朝日新聞(朝日奨学会)【部屋・給料・仕事】

朝日奨学会は発足以来50年、”学生の自立”を全面的にバックアップしてきました。

この制度を利用して社会に巣立っていった朝日奨学生は95,000人を超え、高い評価を得ています。現在、1,200人の仲間ががんばっています。

 

参考:新聞奨学生ガイド様 https://shinbun.hitorigurasi.net/asahi/

業務内容、給与等について(東京都内ASAの2020年4月実績)

Aコース Bコース Cコース
業務内容 朝・夕刊の配達、集金、
その他付帯業務
Aコースのうち集金が
ありません
朝刊の配達と集金、
その他付帯業務
給料 月額平均161,067円
(早朝手当を含む)
月額平均136,755円
(早朝手当を含む)
月額平均134,982円(早朝手当を含む)
特別手当 年2回(夏・冬)支給
休日・休暇 4週を通じて6日の休日 4週を通じて4日の休日
食事 ●一部のASAでは食事を用意します。
●朝食・夕食をASAが用意する場合の自己負担の上限は29,000円です (昼食と新聞が発行されない日の朝食・夕食はASAでは用意しません)
宿舎  【ASAが提供する場合】
●冷暖房完備の個室をASA内か近くのアパートに提供。
●部屋代は無料です。水道・光熱費は自己負担。
【自分で借りる場合】
●部屋代の半分をASAが負担。
●上限金額:東京23区内は30,000円、それ以外は20,000円
保険 ●労災保険、団体傷害保険に加入。
●健康保険は国民健康保険(自己負担)に加入するなどしてください。
通学交通費 ●通学定期代で月額5,000円を超えた場合、超過額をASAが補助。
(ただし、補助額の上限は1ヶ月5,000円です。)
特典と特色 ●卒業記念祝賀会へ招待(2年制以上の卒業生対象)
●卒業記念品を贈呈(予備校生を除く)
●赴任旅費を支給(既定の料金表に基づく)
●ユニフォーム貸与

 

朝日奨学会のパンフレットを請求

 

読売新聞(育英奨学会)【部屋・給料・仕事】

「自立・不屈・信愛」を信条に昭和39年(1964年)に設立された新聞界で最も歴史と実績のある制度。現在まで約80,000人が貫徹・卒業しています。

ギネスブックで世界一の発行部数を認められた読売新聞は質の高い紙面と読みやすさを心がけ、圧倒的な支持を受けています。

参考:新聞奨学生ガイド様 https://shinbun.hitorigurasi.net/yomiuri/

Aコース Bコース Cコース
業務内容 ・朝・夕刊の配達業務
・購読料金の集金業務
・朝・夕刊の配達業務 ・朝刊の配達業務
・購読料金の集金業務
共通業務 ・チラシの折り込み
・読者PR
・事務処理などの付随業務(営業業務は任意)
業務時間・1日(平均) 6時間 5時間未満 4.5時間未満
休日 4週間を通じて6日間 4週間を通じて4日間
有給休暇 初年度は半年経過後10日間、以降労働基準法に基づく
給与
2020年4月実績
184,296/月 136,800円/月 135,031円/月
賞与
年2回(7月・12月)支給
50,000円以上
初年度7月支給額は満額支給ではありません。
30,000円以上
初年度7月支給額は満額支給ではありません。
なし
保険 社会保険、国民健康保険、労災保険、自転車・バイク保険加入
法定控除 社会保険の本人負担分、所得税、住民税(2年次~)
※その他引かれるもの
食費29,000円(YC用意の場合)、光熱費(使用料金)など

業務説明

朝・夕刊の配達 YCで扱う読売新聞、各種新聞(スポーツ新聞など)の配達です。
※配達方法は自転車またはバイクです。自転車、バイクはYCから貸与されます。
チラシの折り込み 配達準備としてチラシをセットする作業があります。
主に夕刊配達終了後、翌朝の新聞に折り込むチラシを機械などでセットします。
集金 読者から購読料金を集金します。毎月23日ごろから翌月15日ごろまでが集金期間となります。配達区域が集金担当区域に相当します。
※月末までに担当地区の約85%集金が、100%集金に向けての目安となります。
※月末の土曜日、日曜日は集中して行う必要があります。
※領収書作成、集金状況の報告をします。
読者PR PR物、銀行振替読者に刊行物などを配布(主に集金時に配布します)。
事務処理 配達担当区域の順路帳、読者一覧表などの資料を作成します。
付随業務 店内の電話当番、不着当番、掃除当番など。(営業業務は任意)
※日曜・祝祭日の朝刊業務が終わっても業務時間内であれば仕事はあります。
(電話当番・事務処理など)
※業務内容の詳細はYCによって異なる場合があります。

毎日新聞(毎日育英会)【部屋・給料・仕事】

毎日新聞社では、自立を目指す学生を支援するため1968年(昭和43年)に毎日育英会を創立いたしました。

以来、社会に76,600人以上の毎日奨学生OBを送り出し、国内外の多分野で活躍しており、実社会において高い信頼と評価を得ています。

毎日育英会は、入学から卒業までを、一貫した奨学生制度に基づき運営しております。
人材育成の見地に立って、勉学と販売所の業務が両立できるように、

参考:新聞奨学生ガイド様 https://shinbun.hitorigurasi.net/mainichi/

 

業務内容、給与等について (東京地区)

Aコース Bコース Cコース
業務内容 配達(朝夕刊)
+付随業務
配達(朝夕刊)
+付随業務
配達(朝刊)+付随業務
給与 月額平均 162,498円※
(諸手当を含む)
月額平均 136,755円※
(諸手当を含む)
月額平均 134,983円※
(諸手当を含む)
賞与 年2回(7月、12月)
休日 4週を通じて6日 4週を通じて4日
休暇 初年度10日の有給休暇があります。(6ヵ月勤務後)
2年目以降毎年1日ずつ加算されます。(労働基準法準拠)
部屋 完全個室(販売所内またはアパート)無料提供です。
水道・光熱費は自己負担です。
食事 食事の用意は販売所によって異なります。
販売所によっては自炊や外食になります。
朝・夕食が販売所内で用意される場合は月額29,000円を給料から控除されます。
なお、新聞が発行されない日(休刊日)の朝・夕食の用意はありません。
保険 「健康保険個人カード」、または
「国民健康保険証(自己負担)」を利用します。
「毎日奨学生医療共済制度」により、通院・入院した場合でも保険治療費の自己負担はありません。労働者災害補償保険・傷害保険(ケガ)も完備しています。
(保険料の自己負担はありません。)
定期代 月額5,000円までは自己負担。5,000円を超える場合は、超過分が補助されます。(補助額は上限1ヶ月5,000円です)
赴任旅費 入会時に、東京事務局までの交通費(片道分)を支給します。
ユニフォーム スタッフジャンパーを入会時に用意します。
女子には防犯ブザーも用意します。

 

 

毎日育英会のパンフレットを請求

 

 

日本経済新聞社(日経育英奨学会)【部屋・給料・仕事】

日経奨学会はあなたの進学を全力で応援します!日経奨学会は、進学するための「学費」と「住まい」を用意しています。

また、集金業務はありませんので、ゆとりのある学生生活が送れます。安心して日経奨学制度をご利用ください。

 

わたしも活用させていただきました。

 

参考:新聞奨学生ガイド様 https://shinbun.hitorigurasi.net/nikkei/

業務内容 主にバイク(一部自転車)を利用し、受け持ち区域の朝・夕刊を配達します。
他に新聞配達に付随する業務、PR宣伝物の配布、
新聞チラシ広告の折込作業(最新鋭折込機全店導入)
<集金業務がありません>
給与 月額133,800円以上
賞与 年2回、7月と12月に支給
休日 週休制(4週6休)
有給休暇 初年度(入店6ヶ月後)10日、2年目11日、3年目12日、4年目14日となります。(労働基準法準拠)
保険 全専売所が労災保険に加入している為、自己負担はありません。
国民健康保険料は自己負担となります。
住居 全店完全個室(部屋代無料)、全店シャワールーム、シャワートイレ完備。
全室にエアコンまたはクーラー完備
食事 朝食・夕食を用意、食費は月額29,000円以内(1ヶ月分・実費精算です。)
※一部店舗により異なります。
通学補助 通学定期代で月額5,000円を超えた場合、差額を5,000円まで補助
特典 日本経済新聞社全面協力のもと奨学生限定の就職セミナーを開催し、
就職活動を強力にバックアップします。

 

選ぶなら「日経」6つのポイント

  • 東京地区で一番奨学生が多く、女子学生もたくさん在籍。
  • 学費は無利子で全額貸与。そのうえ免除額内であれば全額返済は不要。
  • 集金業務がありません。休日は4週6休制。
  • 完全個室を無料で用意。全室にエアコンまたはクーラー完備。また全店にシャワールーム、シャワートイレを完備。
  • 日経は読者の移り変わりが少ないため、配達先を覚えやすいです。
  • 日本経済新聞社主催の就職セミナーの開催など就職活動を強力にバックアップします。

 

 

日経育英奨学会のパンフレットを請求

 

 

産経新聞(産経新聞奨学会)【部屋・給料・仕事】

昭和38年、産経新聞は、新聞社では初めての奨学生制度を創設しました。
以来、新聞奨学生制度のパイオニアとして奨学生の立場を考え、つねに一歩進んだ制度の実現を目指してきました。

高い志と強い独立心を持った若者の夢の実現を支援し、これまでに多くの優れた人材を社会に送り出しています。

 

参考:新聞奨学生ガイド様 https://shinbun.hitorigurasi.net/sankei/

 

業務内容 朝刊の配達、集金、その他付随業務。
給与 集金ありコース 135,300円(2020年4月実績:午前2時始業)
集金なしコース 98,900円(2020年4月実績:午前2時始業)
※別途奨学金が支給されます。
休日 週休制(4週4休)
有給休暇 初年度10日(但し、6ヶ月後から)、以後1年経過ごとに1日加算
保険 労災保険、医療補助制度など
住居 全個室(水道・光熱費は自己負担)
食事 自炊や外食が基本です。

コースは2コース
・集金ありコース
・集金なしコース

授業優先の夕刊なし
夕刊の配達がありませんので、遅い時間帯の必修科目や選択科目など選択の幅が広がります。
奨学金は毎月支給(集金あり50,000円・集金なし30,000円)
1年単位の支給方式とは異なる産経独自のもので、1年勤務しなければ奨学金が支給されないのではなく、
勤務した月数分の奨学金を支給するという、他に例をみない制度です。

奨学金金額
集金あり:大学(4年制)500万円、専門学校(3年制)360万円、
短大・専門(2年制)250万円、予備校(1年制)110万円

集金なし:大学(4年制)360万円、専門学校(3年制)270万円、
短大・専門(2年制)180万円、予備校(1年制)90万円
            *上記の奨学金は借用する場合の最大額。

学費貸付制度
集金あり:2年制以上の学校に進学する場合は初年度150万円、
1年制の場合は初年度110万円が無利息で借りられます。

集金なし:2年制以上の学校は初年度120万円、1年制の場合は初年度90万円となります。
貸付総額の上限は、就業年限の奨学金総額以内とします。

入学祝金(50,000円)
予備校・宅浪生が4月から1年間勤務し、
2年制以上の学校に入学して奨学生を継続する場合に支給されます。

奨学金とは別に支給される給料
奨学金とは別に生活費として給料が支給されます。

宿舎は個室を提供
個室が提供されますので、プライベートな時間を大切にできます。
販売所にはシャワー設備もかなり普及しています。

入会から卒業・就職まで一貫指導
入会時には、研修会を実施します。
就職活動には、希望者に推薦状を発行します。
卒業時には記念品(スーツ)を贈ります。(記念品は変更になる場合もあります)

 

産経新聞奨学会のパンフレットを請求

 

新聞奨学生を活用するおすすめの新聞社は?【経験者が語る】

進学される学校がすべての新聞社のエリア内であれば、選ぶことができますが、エリアの中の新聞社が少ない場合は、選択肢が狭くなってしまいます。

 

あくまで、複数選択肢がある状況で選ぶ場合のおすすめの新聞社を紹介します。

 

日本経済新聞社(日経育英奨学会)がおすすめ!【部屋・給料・仕事】

わたしがおすすめする新聞社は、日本経済新聞社(日経育英奨学会)です。

 

実際にわたしがお世話になった育英奨学会ということもありますが、理由は、購読者の質です。

 

後述する新聞奨学生のデメリットにも関わってくる点ですが、新聞奨学生の販売店・同僚・お客様との人間関係は奨学生として生活する上で、大変影響力が強いものです。

 

日本経済新聞は、世界で一番売れている経済紙です。

 

そのため、購読者の方も経済に関する知識や情報が欲しいと思っている方々のため、比較的に経済的に豊かな購読者が多くいらっしゃいます。

 

簡単に言うと、経営者や経営層の管理職、大学の教授や投資関係者などが主な購読者です。

そのため、支払いが滞ることがなく、集金業務が簡単であること。

 

お客様の社会的地位が高いため、クレームが少ないことなどを、

 

実際に働いてみても、お客様のイメージは想像通りでした。

 

もう一つのポイントは、新聞の折り込みチラシの少なさです。

 

新聞の折り込みチラシを期待している主婦の方は意外と多く、新聞社の広告料としても大きな収入源になっています。

 

しかし、日経新聞の場合は、経済情報のために購読している方が多いため、もともと折り込みチラシの量が少なくなっています。

 

そのため、単純に配達が楽になっています。

  • 裕福な世帯が多いため集金業務が楽 ※現在は集金業務なし
  • お客様に経済的余裕があるためクレームが少ない
  • 折り込みチラシが少なく配達が楽

 

ただし、日本経済新聞社は店舗数も多くはなく、希望する学校の近くに販売店があるかは、運によるところが大きく、残念ながら希望の通りにはならないかもしれません。
希望の学校の近くに日経新聞の販売店があれば、真っ先に検討してみて下さい。
【性教育についてはこちら↓】

実態!新聞奨学生のデメリット【部屋・給料・仕事】

新聞奨学生の実態!経験者が語る生活の全て【部屋・給料・仕事】

 

メリットばかりのような新聞奨学生ですが、デメリットもあります。

  • 配達が忙しく勉強に気が入らなくなる
  • 夕刊の配達のために夕方のカリキュラムが受講できなくなる場合がある
  • 販売店の当たり外れがある

 

実際にわたしは『配達が忙しく勉強に気が入らなくなる』が思いっきり影響してしまい、最初の専門学校を途中で辞めてしまいました。

 

完全に自己管理の甘さですが、”自分が学費も払っているから、辞めるのも自由だ”と考えていました。

 

“なんのために学校に行くのか?”という本質的な目的を見失っていました。

 

わたし以外にも学校を辞めた仲間もいましたし、いろいろ聞くと決して珍しくないようです。

 

自分を律する気持ちが弱いと、学業が続かなくなる可能性というデメリットがあります。

 

※その後、学校は辞めましたが、そのまま新聞配達だけ続けて、翌年別の学校に入りました。

 

もう1点は、③販売店の当たり外れがあるという点です。

 

幸いわたしは良い販売店だったため、先輩や店長にも良くしていただきました。

 

しかし、別の販売店の人の話を聞くと、店長の横暴や労働基準法に抵触するような労働環境になっている新聞奨学生の人もいるようでした。

 

インターネットで調べても、あまり良くない書き込みも目につきます。

 

実際に、販売店ごとに業務や雇用条件も若干違いがあり、自分が希望する学校のカリキュラムとの兼ね合いも考えると、②夕刊の配達のために夕方のカリキュラムが受講できなくなる場合があるというデメリット同様、不可抗力はあるにせよ、販売店による当たり外れはあると思います。

 

デメリットの解決方法

下記、デメリットに対しての改善策を紹介します。

  • 配達が忙しく勉強に気が入らなくなる
  • 夕刊の配達のために夕方のカリキュラムが受講できなくなる場合がある
  • 販売店の当たり外れがある

 

配達が忙しく勉強に気が入らなくなる本質的な解決策としては、”自覚をもって生活する”ことだと思います。

 

わたしは1回挫折していますが、ほとんどの奨学金がまじめに学校にいき卒業しています。
※わたたしも2回目は真面目に学校に通い卒業しました(;^ω^)

自覚を持つという意識的なことだけではなく、しっかり目標を持つことが大事だと思います。

基本的なことですが、壁に目標を書いて貼り、毎日目にすることによって目標を再確認すれば、自分の夢や目標を見失うことはないと思います。

 

自分自身で自分を律する気持ちが弱いと思う方は、壁に目標を貼ることをお勧めします。

 

親御さんの立場からの解決方法としては、ぜひお子さんとコミュニケーションを取り、”何のために苦労して学校に行っているのか”を話し合って下さい。

 

咤激励してくれる家族がいれば、苦しい新聞奨学生の生活もやりきることができると思います。

 

夕刊の配達のために夕方のカリキュラムが受講できなくなる場合がある

これは、解決策はなかなか難しいのが本音です。

 

しかし、販売店に配属されてから、午後のカリキュラムに参加できないことが分かると、新聞奨学生として続けることが難しくなります。

そのため、配属が決まる前に、学校と販売店に連絡して時間の確認が必要です。

希望する学校の選択肢になる奨学会に相談し、午後の授業にどうしても参加したいことを伝え、その希望に沿う販売店を紹介してもらいましょう。

 

高校生で販売店や奨学会、大学などに電話することは緊張すると思います。

 

しかし、自分の一生を左右する可能性がある問題ですので、ぜひ勇気をもって確認の連絡をして欲しいと思います。

 

販売店の当たり外れがある

販売店の当たり外れも、すべて事前に解決することは難しいと思います。

 

しかし、育英会によっては事前に説明会を開いてくれるところもあり、まずは情報を収集することが先決です。

 

そして、できることなら販売店を見学させてもらいましょう。

 

見学や1日体験など実施していない販売店もありますが、1日でも見学だけでも、事前に確認できれば販売店の当たり外れの検討ができると思います。

 

見学などができない場合は、電話によるヒヤリングなどで確認する方法もあります。

 

また、最終最後、販売店に配属された後に、どうしても人間関係が我慢できないなら、販売店を移ることもできます。

 

もちろん、学校に通学できる距離であることや、カリキュラムの問題もありますが、奨学会を退会する前に販売店の変更も相談してみて下さい。

 

【オーディオブックを検討している方はこちら↓】

実態!私の新聞奨学生の体験談!経験者は語る【部屋・給料・仕事】

新聞奨学生の実態!経験者が語る生活の全て【部屋・給料・仕事】

わたしの新聞奨学生して生活した体験談を紹介ます。

 

1日のスケジュールを紹介していますが、確かに朝は早く、集金業務もあり、給料も決して多くないため、ものすごく大変な3年間でした(1年目専門学校途中退学+2年間の専門学校卒業)

 

毎日常に寝不足のような状態で生活していた印象です。

 

新聞奨学生の苦い経験から、いまでも夜はしっかり寝れる仕事に就こうと決めています。

しかし、わたしは心の底から新聞奨学生として学校に通った3年間は価値があったと思います。

 

もう一度、あの頃に戻れば、1校目の学校も絶対に卒業して今とは違う人生を歩んでいたと思います。

 

お金も時間もない、大変な毎日でしたが、時間もお金もなくとも充実した日々でした。

 

なぜ充実していたかというと、夢を諦めず自分の力で生活している実感があったからです。

 

お金が原因で夢を諦めるのはとても不幸です。

 

間違いなく、お金よりも夢を追いかけることに価値があります。

 

夢や希望と忙しさや給料の少なさを天秤にかけたときに、どちらに価値を置きますか?

 

お金が原因で夢をあきらめかけている学生さんは、あきらめないでください。

 

お金が原因で夢をあきらめさせてしまうと苦しんでいる親御さんは、あきらめないでください。

新聞奨学生ならお金が原因で夢をあきらめる必要はありません。

 

新聞奨学生なら給料も貰えるからバイトの必要なし♪【お金】

奨学金というと返済する負債のイメージが強いと思います。

業務によって給料は違うため、一応2パターン説明しておきます。

集金業務があるパターンでの業務内容は、朝刊と夕刊の配達業務、集金業務、新聞のPR業務などです。

この勤務形態の場合は、平均すると毎月15万円程度の収入が一般的です。

集金業務がないパターンでは、配達業務と新聞PR業務が主な仕事になります。

このパターンでは、毎月12万円程度の収入になります。

 

この収入額から所得税などの税金が引かれた金額が、毎月の手取りになるわけです。

つまり、いずれのパターンでも、新聞奨学生になると、最低でも毎月10万円以上の収入を期待することができるのです。

ただし、わたしはこの給料の中から、学費を天引きしてもらっていたため、手取りは10万円を下回っていました(;^ω^)

新聞奨学生には、毎月の収入の他にも、年に2回程度のボーナスもあるんですよ♪

多くの会社で、皆勤の場合に満額のボーナスが支給されます。※わたしのところは皆勤手当などはなかったです。

毎日の配達業務は大変だと思いますが、皆勤で勤務すると収入が少し増加します。

趣味の費用に充てたり、コツコツと貯金したり、ボーナス収入はとても嬉しいです。

 

【国民健康保険についてはこちら↓】

まとめ 新聞奨学生の実態!経験者が語る生活の全て【部屋・給料・仕事】

新聞奨学生の生活は苦しいところもありますが、それ以上にメリットがある制度です。

 

①返済不要  ②生活費かからない  ③給料も貰える  ⇒  奨学金を受給

わたしの周りでも奨学金の返済に苦労している仲間がいますし、わたしの妻も奨学金を借りていたため、最近まで返済をしていました。

奨学金を借りて返すのは当然ですが、100年時代と言われる現代社会では、一つのキャリアで一生稼ぐことは難しく、当然、最終学歴が生活を保障してくれるわけではありません。

金利が安いとはいえ、将来が不透明な状況で長期間の返済のローンを組むことはおすすめできません。

新聞奨学生であれば、在学中は苦労は多いものの、奨学金の返済も必要ないため将来の不安も軽減することができます。

いまからでも奨学金の申請は間に合うはずです。

お金が原因で夢をあきらめることが無いように、ぜひ検討してみて下さい。

 

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それでは、今日も1日、お疲れ様でした!

新聞奨学生

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