教育資金の貯め方と目安はいくら?何で貯めるか?進学に金の心配は不要

お疲れ様です。T@課長(@Nya540720)です。

 

人の生涯には、様々なお金が必要となりますが、
中でも、「住宅資金」「教育資金」「老後資金」は人生の三大資金と言われています。

 

大きな資金が必要ということは、それだけ準備にも時間がかかります。

 

以前、「老後資金」については紹介しましたが、

 

今回は、「教育資金」について解説したいと思います。

子供の教育資金はいくら必要なのか?

親になれば、誰しも考えたことがある心配だと思います。

 

わたしも子供が2人いますが、やっぱり心配でした。

 

しかし、先に結論を言うと、”そんなに心配いらない”ということが分かります。

 

もちろん、「いくらでもお金を掛けれる!」・「浪費しまくってもOK!」という話ではありません。

 

 

教育資金の貯め方と借り方を知っていれば、過剰な心配はいらない
ということです。
 キャリアデザインやキャッシュフロー表の作り方は、こちらの記事を参考にして下さい。

 

目次

代表的な教育資金の貯め方3選【教育資金の貯め方と目安はいくら?】

代表的な教育資金の貯め方3選【教育資金の貯め方と目安はいくら?】

子どもを持つ親にとって気になる教育費。

 

教育資金は早めに取りかかれば、ある程度は準備しやすいお金といえます。

 

しかし、進路によって必要になる金額が異なることは知っていても、
「どう準備していけばいいのかわからない」という人は多いかもしれません。

 

そのため、まずは代表的な教育資金の貯め方・借り方を解説します。

 

学資保険(こども保険)とは【教育資金の貯め方】

厳格に言えば学資保険とこども保険はちがいますが、年々2つの保険の違いはなくってきているようです。
ここでは、学資保険として統一し説明します。

 

学資保険は、一般の生命保険会社や損害保険会社、郵便局などから販売されています。

□学資保険の特徴

貯蓄機能がある
決められた保険料を支払えば、満期時に満期保険金を受け取れたり、
入学時や進学時に祝い金も受け取れる。

保証機能がある
親(契約者)が死亡した場合、以後の保険料の支払いが免除される。
以後の保険料が支払わなくとも、満期保険金や祝い金を受け取れる。
親の死亡後、保険期間満了時まで年金(育英年金)が支払われるタイプもある。

学資保険の内容により補償内容や支払う金額は違うため、販売元のHPの商品の詳細を確認するようお願い致します。
ちなみに、わたしも学資保険は子供二人とも加入しています。
かんぽ生命さんを利用しています。

教育ローンとは【教育資金の貯め方と目安はいくら?】

教育ローンは、公的ローンと民間ローンがあります。

公的ローンの主なものに教育一般貸付(国の教育ローン)などがあります。

□教育一般貸付の特徴
融資限度額・・・学生1人に付き、最高350万円
金利・・・・・・固定金利
返済期間・・・・最長18年
融資元・・・・・日本政策金融公庫
※世帯の年収制限(子供の人数によって異なる)がある
 民間の教育ローンは、ほとんどの金融機関が販売しています。
ご利用の金融機関のHPを確認されてください。

公的ローンと民間ローンの違いを理解しよう

公的ローンと民間ローンの違いは、公的ローンは固定金利を採用していることに対して、
民間ローンは変動金利を採用している金融機関が多いものの、一部、固定金利の商品もあります。
また、借りた資金の使い方に対して、公的ローンは厳しいものの民間ローンは広い使い道が許されています。
公的ローン 民間ローン
金利は? 固定金利 変動金利(一部固定金利あり)
資金用途は? 狭い 広い
公的ローンの方が金利が安いことが多いものの、民間ローンは金利に保証料が含まれています。

また、公的ローンには一人親世帯や子供の人数に応じて優遇条件などもあり、
住んでいる自治体によってされに補償内容が拡充されているケースもあります。

教育ローンを支払う人は、契約者である親です。
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奨学金制度とは【進学に金の心配は不要】

代表的な奨学金制度に、日本学生支援機構(独立行政法人)が行う、奨学金制度があります。

 

同機構の奨学金制度(貸与型)には、無利子の第1種奨学金と有利子の第2種奨学金があります。
 なお、第2種奨学金のほうが、本人の学力や家計の収入等の基準がゆるく設定されています。
ちなみに、奨学金は入学後に申請を行うため、入学前の準備に充てることはできません。

引っ越し資金や入学金など、入学前に必要になるお金に対しては、教育ローンを活用する必要があります。

また、返済する義務があるのは、奨学金受給者の本人(子供)です。
また、2018年度進学者より、返済不要の奨学金制度(給付型)が実施されています
給付型の特徴は?

社会的養護を必要とする人(児童養護施設に入所していた人等)、
住民税非課税世帯又は生活保護世帯の人を対象とする、返済が免除される奨学金。
十分に満足できる高い学習成績が求められます。

2017年度以降に大学(学部)、短期大学、専修学校(専門課程)に進学した人、
及び高等専門学校3年生から4年生に進級した人が対象です。
貸与型と異なり大学院で学ぶ人は対象外です。

 

□奨学金の特徴

第一種奨学金(無利子)
特に優れた学生で、経済的理由により、著しく修学が困難な人に貸与します。
大学、短大、専修学校及び大学院で学ぶ人を対象とした奨学金です。

第二種奨学金(有利子)
在学中は無利息、卒業後は年3%を上限とする利息付きです。
第一種よりもゆるやかな基準によって選考されます。
大学、短大、専修学校及び大学院で学ぶ人を対象とした奨学金です。

給付奨学金(返済なし)
社会的養護を必要とする人(児童養護施設に入所していた人等)、
住民税非課税世帯又は生活保護世帯の人を対象とする、返済が免除される奨学金。
十分に満足できる高い学習成績が求められます。

返済無しの給付型奨学金を受給したいところですが、本人の成績は頑張って克服するとしても、
親世帯の収入の制限がありますので、受給対象になる子供は少なくなります。

次に優先して選択するのは、第一種奨学金(無利子)ですが、5段階評価で『3.5以上』が条件と言われています。

ただし、住民税非課税など特に経済的に厳しい家庭の生徒については成績基準が問われず、優先的に採用される形となっています。

第二種奨学金(有利子)については、成績基準も第一種奨学金とは大きく異なります。
第二種奨学金の成績基準として、以下の3つのいずれかに該当する人となっています。
  • 出身学校又は在籍する学校における成績が平均水準以上と認められること
  • 特定の分野で特に優れた資質能力を有すると認められること
  • 学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められること

 

注目すべきは、3番です。

 

第二種奨学金の成績基準は3つのうちの、どれかひとつでも該当すれば基準を満たしていることになります。

 

大学に進学して頑張ろうと思うからこそ、奨学金を借りるわけなので、
進学を志す全ての受験生は(3)番の条件を満たしているということです。

 

 

また、第二種奨学金の収入基準のハードルは低く、
4人世帯(予約採用・2019年度入学者の例)でみると「世帯年収1,100万円以下」となっています。

第二種奨学金は、奨学金が必要な家庭にとっては最もハードルの低い奨学金といえます。

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教育資金を借りるタイミングと活用法とは【貯め方と目安はいくら?】

教育資金を借りるタイミングと活用法
教育資金の借り方が分かったとして、”いつ”・”どのタイミング”で借りたら効果的かわかりませんよね?

下記の参考資料をもとに、活用すべきポイントを紹介します。

【参考:大学入学の初年度納付金平均額】(出典:日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果(平成27年度)」)
入学先別初年度
納付金平均額
私立短大 国公立大学 私立大文系 私立大理系
入学費用 72.8万円 81.9万円 106.7万円 106.0万円
初年度在学費用 44.7万円 93.9万円 142.2万円 178.0万円
合計 217.5万円 175.8万円 248.9万円 284.0万円

具体的な活用のタイミングとしては、

①子供ができる(出産前でもOK)  → 学資保険に加入する
②大学進学を決める(入学前)  →教育ローンを借りる
③大学進学を決める(入学後)  →奨学金を借りる
というタイミングが、活用するタイミングになります。

当然ですが、すべてのタイミングで学資保険や教育ローン、奨学金を借りるべきというわけではありません。

 

年収や雇用体系(社員か?フリーランスか?)、居住状況(持ち家?賃貸?)や家族構成などで、
教育資金の捉え方は千差万別です。
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番外:積み立てNISAを活用する【貯め方と目安はいくら?何で貯めるか?】

つみたてNISAとは、2018年1月からスタートした積立投資専用の「NISA(少額投資非課税制度)」のことです。
従来からあるNISA(通称・一般NISA)同様、投資で得られた売却益(譲渡益)や分配金は非課税の対象となります。
つみたてNISAは、

特に”今まで投資をしたことがない人”や”投資経験の少ない人”に向いているといえます。

 

なぜなら、つみたてNISAでラインアップされている投資信託・ETFは、
金融庁が投資初心者の方でも長い時間をかけて着実に資産形成できると判断した、
いわば金融庁のおめがねにかなった投資信託・ETFばかり
だからです。

 

現在、金融機関で販売されている投資信託の数は約6,000本もあり、
投資をしたことがない人がその中から良質な投資信託を選ぶのはとても難しいと思います。

 

ちなみに、つみたてNISAの対象となっている投資信託はインデックス型、アクティブ型、ETFあわせて165本となっており、
6,000本から選ぶよりははるかに選びやすくなっています。

 

わたしも積み立てNISAは活用しており、『S&P500』を買ってます。

 

 

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まとめ 教育資金の貯め方と目安はいくら?何で貯めるか?進学に金の心配は不要

教育資金は早めに着手したほうが、ゆとりをもって用意することができます。
しかし、教育資金を貯めることに執着し過ぎて日々の生活に困窮してしまっては、本末転倒です。
ゆとりをもって貯めるとともに、いざとなれば教育ローンや奨学金を借りるという手もあります。
わたしは家が貧しく金融リテラシーも高くない親でしたので、
教育ローンも奨学金も自分で調べて、新聞奨学金を受給しながら専門学校を2校卒業しました。
家出同然で実家を出て親から1円も貰うこともなく(親の借金は払いましたが)、
一人で生活したことは、大きな自身になりました。
知識が無ければ、選ぼうとする選択肢も分からないと思います。
家が貧しく進学をあきらめている子供にも、進学させることをあきらめている親にも、
意外といろいろな方法で進学できることを知って欲しいと思います。

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それでは、今日も1日、お疲れ様でした!
教育資金は心配するな

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