お疲れ様です。T@課長(@Nya540720)です。
ブログでも多数紹介されている、
- 新型出生前診断(NIPT)の認知度を高めること
- 新型出生前診断(NIPT)の偏見を無くす(減らす)こと
- 選択肢の一つとして新型出生前診断(NIPT)を知ってもらうこと
ブログでも紹介多数の新型出生前診断(NIPT検査)とは?
新型出生前診断(しんがたしゅっせいぜんしんだん)とは、「母体から採血し、その血液を検査することにより胎児の染色体異常を調べる検査」のことです。
新型出生前診断という名称自体は日本での通称名であり、母体血清マーカ―テストなどの従来の血液による出生前診断と比較して感度、特異度からみる検査自体の精度がきわめて高い為、従来の出生前診断と区別してこのように呼ばれています。
八重洲セムクリックHPより
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新型出生前診断(NIPT)の検査方法【出産前診断の費用や精度】
八重洲セムクリックHPより紹介させていただきます。
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新型出生前診断の費用【出産前診断の費用や精度】
主な検査内容 | 金額 | |
基本検査 | 13.18.21染色体検査+α | 総費用:196,000円/税別 |
全染色体検査 | 1~22染色体検査+α | 総費用:220,000円/税別 |
全染色体+微小欠失検査 | 1~22染色体検査+微小欠失検査 | 総費用:230,000円/税別 |
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>>>【年齢制限無し】採血だけの簡単検査でダウン症がわかる~NIPT~
おすすめする新型出生前診断(NIPT)の特徴【出産前診断の費用や精度】
NIPTとは無侵襲的出生前遺伝学的検査(Noninvasive prenatal genetic testing)の略で、新型出生前診断のことを指します。
妊婦さんの希望を最大限尊重する新型出生前診断【年齢制限なし】
日本産婦人学会のガイドラインには細かな規定も多く、その中で年齢制限を設けている点が、「診断を受けたくても受けれない」妊婦さんを作り出しています。
しかし、今回の【新型出生前診断NIPT】は年齢制限を設けず、妊婦さん希望を尊重しています。
また、NIPTの提供と羊水検査は同一医療機関が行うべきだと考えており、検査結果が陽性だった場合、患者様への再診察及び羊水検査の提供等の検査後のフォローは徹底して提供していることも重要です。
これまでにも、検査結果が陽性だった方でご要望があった際には、すべての方に再診察と羊水検査を提供しております。
現在、微小欠失を対象とした羊水検査は一般的な検査ではないため、国内ではNIPTで検査できる微小欠失すべてに対応した羊水検査を提供している医療機関はほとんど存在しない状況です。
その為、NIPTで微小欠失検査を受ける際は、微小欠失に対応した羊水検査が可能かかどうか確認することが重要です。
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新型出生前診断(NIPT検査)を紹介しようと思った理由
冒頭にも書いていますが私は医者ではないため、記事の内容はHPから抜粋した内容がほとんどです。
そのため、最初は「紹介記事はHP見れば分かるから、書く必要ないな」と思っていました。
そう思って記事を書くことを決めました。
私は2人の子供がいます。
中学2年生の息子と小学校4年生の娘です。
2人とも元気に育ってくれたため、取り留めて大きな病気はしていません。
しかし、2人の兄弟のあいだにもう1人赤ちゃんがいました。
妊娠初期ですぐ流産したため、息子は覚えていません。
その後、妻が3人目になる娘を妊娠した時は、医師から新型出生前診断NIPTの説明を受けました。
前回の流産のこともあり、夫婦で話し合いを重ねましたが、最終的に検査を受けることは無く元気な娘が産まれてきてくれました。
夫婦で話し合った意見の中には、
- 赤ちゃんに障害があった場合どうするのか?
- 障害がある子供を育てることができるのか?
- 障害がある子供も育てるつもりなら検査する必要もないのではないか?
- 検査費用も高額だが払う価値があるのか?