ビジネス環境の分析ならSWOT分析|管理者必見のマーケティング術

お疲れ様です。たき(元T)課長(@Nya540720)です。

自分の会社の販売戦略が正しいのか間違っているのか、疑問や迷いはありませんか?

コロナウイルスの影響により、どんなビジネスモデルも『絶対正しい』とは言い切れない時代になりました。

でも、管理者なら販売戦略の正しさの論理的な根拠が知りたいと思いますよね?

そんな理論派の管理者の味方になるマーケティング術が、SWOT分析です!

このSWOT分析は、現在のビジネス環境を客観的に分析し、論理的に答えを導き出してくれるフレームワークです。

素晴らしい!ありがとう!文系管理者万歳♪

SWOT分析はビジネス環境を分析するマーケティング術ですので、新しいビジネスを展開する場合や現在の販売戦略の整合性を検証するフレームワークとしては最適です。

むしろ、定期的にSWOT分析することは、管理者の仕事です。

自分の会社の販売戦略に疑問や悩みがあるにもかかわらず、SWOT分析を怠っている場合は要注意です。

貴方の迷いは部下に伝染してしまいます。

今からでも遅くありません。

SWOT分析を活用して、ビジネス環境を分析しましょう!

この記事を読むべき人

  • 会社や組織の販売戦略に疑問がある人
  • 新任の管理者
  • マーケティングを勉強したい人

この記事を読むべき人

  • 販売戦略の迷いが無くなる
  • 販売戦略の修正方法が分かる
  • マーケティング術がレベルアップする

統計学のような小難しい計算は必要ありません。

状況分析から仮説を立てることにより、論理的なビジネスプランが立てれるようになります。

SWOT分析をマスターすれば、販売戦略の整合性で悩むことは無くなります。

ぜひ最後まで読んで、マーケティング術をレベルアップしちゃって下さい♪

目次

ビジネス環境の分析ならSWOT分析|管理者必見のマーケティング術

ビジネス環境の分析ならSWOT分析|管理者必見のマーケティング術

ビジネス環境を分析するなら、SWOT分析が最適です。

SWOT分析とは、目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人の事業上の競合やプロジェクト計画などに関係する脅威について、外部環境や内部環境を強み 、弱み 、機会 、脅威 の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
バイザイ猫

なんか、難しい・・・。無理・・・。

確かに文章にすると難しい印象になりますが、一つ一つを観れば難しくはありません。

  • Strength(強み)
  • Weakness(弱み)
  • Opportunity(機会)
  • Threat(脅威)

各項目の頭文字を取って、SWOT分析という名称になっています。

SWOT分析とは、競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と、自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境を分けて分析します。

その外部環境と内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析することで、戦略策定やマーケティングの意思決定、経営資源の最適化などをおこなうための、最も有名なフレームワークのひとつです。

各項目をもう少し詳しく解説します。

Strength(強み)|内部環境

自社や取り扱っているサービスの、Strength(強み)を分析します。

大企業のような大きい会社であれば資本金や内部留保もStrength(強み)になりますし、特許を取っていて模倣品やコピー品を作られないほどの商品力もStrength(強み)になります。

自社のStrength(強み)というと、客観的に分析し難いかもしれませんが、お客様から承った言葉を参考にしたり、同業他社との比較をすることによりStrength(強み)は分析しやすくなります。

Weakness(弱み)|内部環境

自社や取り扱っているサービスの、Weakness(弱み)を分析します。

自社が苦手にしている取組や、本来はは実行しなければならないアクションを後回しにしている取組も、Weakness(弱み)にあたります。

資本金や人員数などは客観的に従業員でも分析しやすいかもしれませんが、経営戦略の遅れなどは管理者でなければ把握できないため、Weakness(弱み)は管理者が分析することで理解が深まります。

自社が時代な流れや新しいビジネスモデルに追い付いていないところがあれば、それもWeakness(弱み)になります。

Opportunity(機会)|外部環境

自社にとってビジネスチャンスと考えられる環境の変化、環境変化に対する競合他社の動きがOpportunity(機会)となります。

自社の分析よりも緻密な分析が必要な項目が、Opportunity(機会)の分析になります。

一見見逃してしまいそうな小さなビジネス環境の変化も網羅していくことで、Opportunity(機会)の輪郭が見えてきます。

Threat(脅威)|外部環境

保有している自社の強みを打ち消してしまうような、危険性のある大きな環境変化を、Threat(脅威)として分析します。

例えば、自社が展開しているビジネスに係る法令の変更などが一番分かり易いThreat(脅威)となります。

また、競合他社の画期的な新サービスや大企業の新規参入もThreat(脅威)と言えます。

現在のビジネス環境は変化のスピードが著しく速くなっています。

変化のスピードに対応していくためには、事前にOpportunity(機会)とThreat(脅威)を分析しておくことで事前準備(想定)が可能になり、自社を守るリスクマネジメントとなります。

SWOT分析の具体的なやり方|ビジネス環境の分析

SWOT分析の具体的なやり方

SWOT分析のやり方を解説します。

他のビジネスフレームワーク同様、実際に用紙に手書きし、目視することで客観的に分析を行います。

自己分析だけなら、真っ白い紙でも何かの裏紙でも構いませんが、一応テンプレートがありますので、ダウンロードし印刷して頂き使用していただいても構いません。

Strength(強み)・Weakness(弱み)・Opportunity(機会)・Threat(脅威)、各項目ごとに箇条書きして記入していきましょう。

記入する順番はどこから書いても構いませんが、1行1文で複数の意味が混在しないように注意しましょう。

悪い例:「新しい商品を開発することは得意だが、その優位性を活かしきれていない」
理由:得意と活かしきれていないという二つの内容が含まれてる。強みと機会に分けて記載する

各項目、複数記入するようにしましょう。記入する内容が多ければ多いほど、分析結果の考察がスムーズになります。

SWOT分析結果の考察|管理者必見のマーケティング術

SWOT分析結果の考察

各項目が十分に分析結果が記入されたら、考察を開始します。

各項目には、関連性があることに気付きましたか?

内部環境であるStrength(強み)とWeakness(弱み)を、外部環境であるOpportunity(機会)とThreat(脅威)が外から影響していることが分かると思います。

この関係性を逆手にとって、ビジネス戦略を考える方法をクロスSWOT分析やクロス集計といいます。

クロスSWOT分析は次章で解説します。

クロスSWOT分析で逆転勝利!

クロスSWOT分析で逆転勝利!

基本的なクロスSWOT分析を使ったビジネス戦略の立て方は、下記のような組み合わせと特色があります。

  • 強み × 機会
  • 強み × 脅威
  • 弱み × 機会
  • 弱み × 脅威

強み × 機会

Strength(強み)をOpportunity(機会)とクロスする分析方法。

自社の強みを最大限活用してビジネスチャンスに生かすにはどんな行動が適切なのかを考えます。

例えば、主力商品を海外で販売するチャンスを探ることや、季節の応じて販売戦略を変えることで売上の最大化を図ることを目指します。

強み × 脅威

Strength(強み)とThreat(脅威)をクロスさせて分析する方法。

自社の強みを最大化することで、最大の脅威を退けることができれば、一気に業界のシェアを逆転することも可能かもしれません。

仮に業界最大手を脅威と分析した場合、全面対決するのではなく、ターゲットを絞ることで有利な販路を見つけることもできるはずです。

ターゲットを絞るマーケティング方法ならSTP分析がおすすめです。

>>>【関連記事】新しいビジネスならSTP分析でマーケティング|変化に対応する方法

弱み × 機会

Weakness(弱み)とOpportunity(機会)とクロスさせる分析方法。

強みを生かす分析を攻めのマーケティングとすれば、弱みを補填する分析は守りのマーケティングと言えます。

「弱みを強みに変える機会は無いか?」という視点は常に持ち続けることにより、逆転の発想も生まれます。

仮に逆転の発想が生まれなくても、弱みを最小限にとどめる施策を打ちましょう。

弱み × 脅威

Weakness=自社の弱みとThreat=脅威もクロスさせる方法。

自社の弱みと脅威が影響し合っているポイントは、早急に手を打つべき守りの最重要マーケティングです。

どうしても楽観的で夢見がちな経営者は、自社の弱みと脅威への備えがおろそかになりがちです。

ビジネスの最前線で戦っている管理者こそ、この自社の弱みと脅威への冷静な分析が求められます。

この分析は一歩間違えれば会社の存続を危うくし、販売チャネルの撤退も想定することも必要かもしれません。

脅威が顕在化する前に、早急に手を打てるよう、しっかり分析を行いましょう。

まとめ ビジネス環境の分析ならSWOT分析|管理者必見のマーケティング術

「ビジネス環境の分析ならSWOT分析|管理者必見のマーケティング術」を解説しました。

SWOT分析のようなフレームワークを活用した分析は、分析者の主観を限りなく排除することで、客観的なマーケティング術を実施する基礎になります。

ビジネスチャンスを最大化しつつ、事業存亡の危機から会社を守りましょう!

ビジネスの最前線で戦う管理者である貴方がSWOT分析することで、効果も最大化することができます。

今回のまとめ

  • ビジネス環境の分析ならSWOT分析
  • SWOT分析の具体的なやり方
  • クロスSWOT分析で逆転勝利!

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それでは、今日も1日、お疲れ様でした♪

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