お疲れ様です。T@課長(@Nya540720)です。
今回のテーマは、”面接が苦手なら面接官が教える極意を知ろう!面接のテクニック5選♪”です。
前回、面接する側から見た面接の極意を記事にしましたが、
今回は、”面接を受ける側から見た、面接の極意”を紹介します。
わたしは過去500回ほど面接官として面接してきましたが、
求職者としても10回以上、面接を受けています。
転職も5回以上やってます。
10回以上、面接を受け、
500回以上、面接を行ってきた経験をもとに、
面接の極意を記事にしました!
その中の会社は、いわゆるブラック企業と言われる会社もありましたし、
支店長をやっているときに会社が倒産したこともありました。
(ヤフーニュースに倒産の記事が載りました)
そんなこともあり、面接を受ける側としても悲しいぐらい経験があります。
その経験を活かし、面接を受ける側の極意を紹介したいと思います。
これを読めば、ヤバイ会社やヤバイ面接を回避する方法の紹介や、
面接で好印象を与える履歴書の書き方、面接での立つ振る舞いとアピール発言をマスターすることができるようになります。
役立つ情報だけ欲しい方は、目次から目的の記事を読んでください。
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私が受けたヤバイ面接3選【面接が苦手になるのも理解できる・・・】
![私が受けたヤバイ面接3選【面接が苦手になるのも理解できる・・・】](https://thatikatyo.com/wp-content/uploads/2021/01/damian-zaleski-RYyr-k3Ysqg-unsplash-1-scaled.jpg)
面接が苦手な人は多いと思います。
その理由として挙げられるのはもともとの性格以外にも、嫌な面接の経験した人が多いこも挙げられます。
一般的ではないかもしれませんが、過去私が受けたヤバイ面接を紹介します。
2021年では考えられない会社ばかりです。
今からロープレやる」と面接官に言われ、即興でロールプレイをやらされたことがります。
「まぁまぁ、だね。明日から来ていいよ」と言われましたが、もちろん行きませんでした。
1社目の会社とは別の会社です。面接官が言うには「履歴書なんか意味がない」とのことでした。
”どっかで聞いたことある”と思いました。もちろん、話を切り上げて帰りました。
「表に出ろ!」云々のやり取りが始まったため、わたしも一緒に外に出てそのまま帰りました。
当然ですが、この3社には入社しませんでした(;^ω^)
その他、まだまだ色んな会社がありましたので簡単に紹介します。
ヤバイ会社に遭遇する確率を減らすために、転職サイトに登録する方法もあります。
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面接官に効果的に興味を引く履歴書・職務経歴書の書き方
前回、面接をする側から見た記事の中で、”履歴書の中身はあまり見ていない”と書きましたが、
逆に、興味を掻き立てる履歴書とはどのような内容でしょうか?
1. 学生時代の部活や趣味のスポーツは必ず書く
あまり意識して書いてないかもしれませんが、
部活や趣味のスポーツが書いてあると、面接中の話材として重宝されます。
自分の活動の結果や努力した内容など、自分の良さを強調するには使い勝手が良いです。
2. 手書きの場合は丁寧に書けば好印象
パソコン作成か手書きか迷うかたもいるかもしれませんが、手書きでも丁寧に書けば、
むしろ好印象になります。字がきれいというだけでも、話材になりますし、
字は人を表すという言葉もある通り、丁寧に書いたきれいな字は好印象になります。
3. 職務経歴書の内容は自慢話にならないように注意
職務経歴書はアピールポイントでもありますが、自慢話になれば悪影響です。
業績や結果を記載することは書くべきですが、結果よりも努力した経緯を書く方が好印象です。
【性教育についてはこちら↓】
面接が苦手な人は必見!好印象を与える面接の極意とテクニック5選
![面接が苦手な人は必見!好印象を与える面接の厳選テクニック5選](https://thatikatyo.com/wp-content/uploads/2021/01/skills-3260624_1280-1.jpg)
面接する上で好印象を与える立ち振る舞いやテクニックを紹介します。
面接が苦手な人は必見ですよ!
事前に対策しておくことで、面接の本番で緊張することが少なくなります。
1. 第一印象を良くすることを全力で意識する
『メラビアンの法則』をご存じでしょうか。人は言葉で説明されるよりも、
見た目の印象から受けるイメージの方が強い印象を与えます。
そのため、まずは第一印象を良くすることを重視することが大事です。
清潔感・声の大きさ・笑顔・会釈の姿勢など、一般的に好印象といわれる行為を重視します。
2. メモ帳と筆記用具は用意する
実際にメモを取る必要はありませんが、”真剣に面接に臨んでいる”という印象を与えるため、
面接のテーブルの上にメモ帳と筆記用具は用意しましょう。
こと細かくメモを取られると、言質を取られているような印象を受けるため、
合否の連絡日時のメモを取る程度にしましょう。
3. 面接の時間よりも早く訪問することはNG
面接時間よりも早く来社する求職者の方もいますが、できれば時間通りに訪問しましょう。
面接する側の立場でも書いていますが、面接官は面接前に求職者の情報を調べています。
時間通りに訪問することがマナーです。
4. 質問は少なめが良い
面接官は「何か質問ありますか?」と促すこともありますが頻繁に質問されると、
あまり好印象は受けません。特に、給与面や拘束時間などについて何回も質問されると、
「雇用契約にうるさい人なのかな」と悪い印象になりがちです。
5. 聞きづらい質問をする場合は、枕詞を注意
上記の通り、質問の仕方により悪印象を与えてしまうこともあります。
しかし、とはいえ給与面や待遇面は確認したいと思います。そのような場合は、
枕詞を上手く使い悪い印象を与えないようにしましょう。
例えば「御社で長く働きたいと思うので伺いたいのですが…」など、
心象が悪くなることを打ち消すことばを添えて質問しましょう。
【キャリアデザインについて悩んでいる方はこちら↓】
面接が苦手でも大丈夫!希望に沿う会社はすぐには見つからない【面接官が教える極意】
![面接が苦手でも大丈夫!希望に沿う会社はすぐには見つからない【面接官が教える極意】](https://thatikatyo.com/wp-content/uploads/2021/01/marc-olivier-jodoin-TStNU7H4UEE-unsplash-1-scaled.jpg)
私が何回も転職に失敗したことはすでに書きましたが、私が特別運が悪いとは思いません。
自身の感覚としては、最終的には運に恵まれていると思っています。
しかし、私もブラック企業に勤めて、退社することにも苦労したことがあります。
仮に面接に受かったとしても、社内の雰囲気や人間関係は観察しておきましょう。
採用から一定期間は試用期間になっているケースが多いと思いますが、考え方を変えれば、
こちらが、将来的に長く働くべき会社かどうかを決める期間とも言えます。
採用になったとしても、会社を選別する意識は持っていた方がいいと思います。
会社に依存するのではなく、転職者の方が自分が豊かに生活するために活躍できる会社を選ぶ時代です。
自社で求人広告を出している会社の事情は様々
求人広告を自社の経費で出す場合、広告代理店の掲載条件を守ればどのような条件でも出稿が可能です。
私も担当者の記載する条件について、何回も打ち合わせしました。
記載している内容と実際の労働条件に齟齬があることは、よくある話です。
転職や面接、採用・雇用条件に対していつまでたっても
問題が絶えないのは、個人と勤務先の関係だけの問題ではありません。
企業の採用活動には多額の費用が掛かることが当たり前ですが、
それと同時に経費の削減もまた、企業に求められている大きな使命の一つでもあります。
そのような、金銭的な問題もあり、すべての会社が良い求人を出しているとは限りません。
求職者が良い企業に巡り合うための方法は、二通りです。
何回も面接と転職を繰り返し、良い企業に巡り合うまで回数を重ねるか、
巡り合う確率の高いグループに属して専門家のアドバイスを受けるかです。
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まとめ 面接が苦手なら面接官が教える極意を知ろう!面接のテクニック5選♪
面接は将来を決める一大イベントです。
しっかり準備して本番に臨みましょう!
しかし、みなさんは過去何回ぐらい面接を受けたことがありますか?
私は面接を受けたことは10回ぐらいだと思いますが、面接したことは500回ぐらいあります。
この時点で、求職者の方はとても不利な状況になっているのです。
このハンデを打開するには、専門家の意見を参考にすることが効果的です。
転職市場の状況を把握することは、大変重要ですが、一般転職者の方には難しいですよね?
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新しい年度が始まりました。
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それでは、今日も一日、お疲れ様でした!