お疲れ様です。T@課長(@Nya540720)です。
今回のテーマは、
”【2021年版】失敗しないキャリアデザインの作成方法を解説!”です。
みなさんも人生設計は考えていると思いますが(考えてますよね?)、仕事の上でもキャリアの設計は大切です。
それを”キャリアデザイン”と呼びます!
初めて聞いた。
そんなあなたのために、今回はキャリアデザインを深掘りして紹介したいと思います。
人生の将来設計と同じように、キャリアプランもデザインしましょう。
これを読めば、10年後に見える景色が違っていると思いますよ♪
知らなくても、
10年後は見える景色が違っているのですが、違っていることにも気づかないと思います。
将来が変わってくるということですね。
そうです。この記事で、
キャリデザインの基本とは?
キャリデザインの作成とは?
キャリデザインの基本を紹介したいと思います。
目次から読みたい記事を選んで下さい♪
【転職について検討している方はこちら↓】
【2021年版】会社に依存しないキャリデザインとは?
まず、キャリアの定義。
「キャリア」とは、
一般に「経歴」、「経験」、「発展」、さらには「関連した職務の連鎖」等
と表現され、時間的持続性ないしは継続性を持った概念。「キャリア」を積んだ結果として、「職業能力」が蓄積されていくもの。
出所:厚生労働省「キャリア形成を支援する労働市場政策研究会」報告書
という定義を踏まえ、
キャリアデザインが重要視される背景には、
バブル崩壊後に終身雇用や年功序列などの日本的な雇用が終わりを告げたことが挙げられます。
働き方の多様化に伴い、成果主義や中途人材の登用が一般的になってきたことも拍車をかけています。
キャリア形成やワークスタイルを会社に委ねるのではなく、自分でデザインするキャリアの積み上げ方が求められています。
【NHK受信料についてはこちら↓】
キャリアデザインに関するよくある誤解【失敗しないキャリアデザイン】
「キャリアデザインなんて必要ない。何も考えずに目の前の仕事をやればいいんじゃないの?」
そのような考えで(考えないで?)日々仕事をしている方もいらっしゃるかもしれません。
キャリデザインを描かなくとも毎日仕事はしますよね?
その毎日の仕事を、どのように仕事をするかが重要であり、
デザインしていない毎日の仕事は、時間の浪費と言えます。
【社会保険と健康保険の違いについてはこちら↓】
目の前の仕事をこなしていくだけではキャリアは積み上がっていかない
『キャリアデザインした上で、目の前の仕事に取り組むことによってキャリアが積み上がる』
自分が将来、どのような立場で仕事をしていたいとおもうのか?
将来独立するために、どのようなスキルが必要だと考えているか?
自分のあるべきビジネスマンの姿とは?
なるべく長期の目標を掲げ、その目標をかなえるため日々の仕事をこなしていくことが大事であり、
なにも考えず日々の仕事を消化しているだけでは、キャリアは積みあがりません。
今、自分が行っている仕事が、仮に自分が希望していない仕事であったとしても、
自分のあるべきビジネスマンの姿を思い描いたうえで仕事を行えば、決して不毛な仕事にはなりません。
【営業に使える基礎統計学はこちら↓】
自分のやりたい仕事は変化する【失敗しないキャリアデザイン】
前章でキャリアデザインの必要性は紹介しましたが、仕事の動機付けを行いながらキャリアを
積み上げて行けば、仕事の経験が増え、見える仕事の範囲が広がりやりたい仕事も変化します。
そもそも、やりたい仕事が見つからない…
問題ありません!外的要因でやりたい仕事も変化します‼
キャリアに影響する“外的要因”とは?
特に若い層に顕著なのだが、
将来のキャリアゴールを決めてかかろうとする傾向があることにも現実との歪みを感じる。「天職に出合いたい」「私を幸せにしてくれる仕事はどこにあるのか」
と自分探しを続ける「青い鳥志向」「天職志向」も同じだ。(中略)自分がどういう仕事をどのようにしていきたいかは、
社会に出て試行錯誤しながら経験から学んでいくものである。
いろいろな人と付き合って、これは駄目だと思ったり、痛い目にも遭ったり。
そうやって結婚にたどり着くまでの過程は無駄でも何でもない。それと同じだ。
ましてや変化がますます大きくなり先が読めない時代において、
キャリアは自分の思いどおりにつくれるものではないことを前提とすべきだ。もっとも、だからといって、
「偶然に左右されるなら、何をしても無駄だ」ということではない。
「より良い偶然がたくさん起きている人とそうでない人がいて、
その違いは普段の行いにある」つまり、
キャリアは偶然に左右されるが、いい偶然が起こる人と起こらない人がいて、
それは普段の行いの違いだということだ。(中略)大まかな方向性だけ決めておいて、
あとはその場その場で正しいと思うことをやり続ける。
これからのキャリアでは、そのほうが、実は戦略的なのである。出所:慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
特任教授 高橋 俊介(東洋経済オンライン)
キャリアデザインとは、キャリアデザインの定義「職業能力」を蓄積する方向性を定めることですが、
すべて当初の目標通りに結果がでるわけではありません。
自分の行動や感情を優先してキャリアをデザインしたとしても、外的要因によって変化させられてしまうこともあります。
ビジネスの状況も社会状況も変化が激しい現代社会です。
まとめ 【2021年版】会社に依存しない!失敗しないキャリアデザイン
柔軟にデザインを変化し、むしろ変化を楽しみましょう♪
『どう生きたいか?でキャリアをきめる』ボウシルキャリア【ゲキサポ】
具体的な転職意向までは固まってないけど、『今の会社でいいのかな』 『やりたいことが見つからない』など、
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