お疲れ様です。T@課長(@Nya540720)です。
2021年2月15日に東北地方で、震度6強の地震がありました。
わたしの住んでいるマンションも外壁の塗装が剥がれる被害がありました。
みなさんのお住まいに被害はありませんでしたでしょうか?
もし仮に、お住まいに被害がある場合は、
火災保険といえば年末調整の時に控除申請書に書くときに思い出しますが、
普段の生活で火災保険のことを考えることは少ないですよね?
今回この記事を読むことによって、
- 火災保険の申請方法が良く分かる
- 火災保険の申請代行会社のことが良く分かる
- 火災保険の申請代行会社の良い会社・悪い会社が分かる
- 火災保険の申請が受理されやすい被害状況が良く分かる
- 今後の災害に対しての準備ができる
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火災保険とは【補修費用を補填】
火災保険とは、火災の補償はもちろんのこと、
落雷、風災、水災など自然災害のほか、水ぬれ、爆発、盗難など屋内の事故も補償できます。
実際の被害としては、外壁が剥がれる・屋根瓦が剥がれる・窓ガラスが割れるなど、被害が起きた状況の全てが対象になります。
また、「火災」の被害における補償対象として「建物」だけではなく建物の中にある
家財、家具、什器などの「動産」も補償することができます(簡単に言うと家財)
火災保険加入者の95%が「平均104万円」貰える!?
ほとんど方は「火災保険」に加入しているとおもいますが、
しかし、「今まで保険金を受け取ったことがあるか?」という質問には、ほとんどの方が「No」と答えるのではないでしょうか?
「火災保険」はその名前の印象から「火災」が起きなければ保険金の対象にならないと、
勘違いしている人が多いですが、実は「台風」や「雪」などによる被害も対象なんですよ!
しかも、実は経年劣化による “ちょっとした被害” でも、
それが「災害の影響」と判断されれば、保険金がおりることを知らない人は意外と多いですね。
その額なんと「平均104万円」(建物の状況と被害状況によって変動します)
「築5年以上の一戸建て」のうち「約95%以上」がその対象となり、
受け取り金額の平均は「104万円」にものぼるといわれています(保険ニュース様より)
自然災害で申請する場合の申請方法と手順
【地震が発生したら壊れた場所を写真に撮ろう!】
例えば、自宅の屋根が台風の影響で風災被害にあった場合は、火災保険の対象となります。
保険会社から保険金として、屋根の修理費用が自身の銀行口座に支払われます。
実は、火災保険の『申請』はおどろくほど簡単です。
代表的な損害保険である、自動車保険の申請よりもはるかに簡単に保険金が受け取れます。
考えてみれば当たり前のことなんですが、火災保険の場合は自動車保険と違い、被害者と加害者の関係が成立しないません。
”被害者が申請した保険金を保険会社が支払う”という、極めてシンプルな仕組みです。
『正しい方法で申請をおこなえば』、希望額に近い保険金がスムーズに保険会社から支払われます。
申請の必要書類は合計3枚!【火災保険の申請】
保険の申請に必要な書類は以下の3点です。
「保険金請求書」と「修理見積書」・「被災個所の写真」です。
(保険ニュース様HPより)
なかなか、馴染みのない書類が並んでいますが、申請するのは簡単です。
保険会社に「火災保険の申請をしたいので、必要書類を送って下さい」と電話で伝えるだけです。
なんだ、簡単じゃん!
僕にもできそうだなぁ~。
申請は簡単なんですが、書類の作成と保険会社の担当者とのやり取りが難しいんですね!
難しい(面倒)からこそ、申請する人が少ない状況になっています。
その難しい書類の作成と、保険会社の担当者とのやり取りをしてくれる代行会社があります。
代行会社を活用すれば、申請者の方はほとんどやることが無く安心ですよ♪
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悪質代行会社に注意!【悪質業者を見抜くポイント】
消費者庁にはたくさんの悪質業者の相談が上がっているようです。
みなさんへの注意喚起のために、悪質業者を見抜くポイントを紹介します。
住宅の修理などに関するトラブルにご注意
住宅修理などに関し、「保険金が使える」と言って勧誘する業者とのトラブルが増加しています。
このような勧誘については、住宅の修理を業者と契約する前に、
ご契約している損害保険会社または損害保険代理店へご相談ください。
悪質業者の手口
⇒「工事を断る」⇒「違約金請求」or「キャンセル手数料請求」
⇒「保険会社には黙っておくように」と口裏を合わせるよう指摘する
当然、虚偽であることが判明すれば、保険会社から訴えられる可能性も高くなります。
虚偽の申請に口裏を合わせるよう指摘するような代行業者には絶対に委託しないよう注意しましょう。
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火災保険申請の代行会社とは?【最大手損害保険申請サポート】
損害保険申請サポートとは?
火災保険や地震保険加入者様を対象に建築のプロ、
保険のプロが建物調査を行い、保険会社への損害申請をサポートさせていただくサービスです。私たちが毎年、健康診断を行うのと同じく、大事なご自宅も定期的に調査することをオススメします。
損害保険申請サポート HPより
初期費用ゼロ、完全成功報酬”安心代行”
見舞金を受給できない場合は調査、サポート費用は一切かかりません。
損害保険サポートなら安心会計見舞金が下りた場合のみ、調査会社より見舞金額の税込40%をご請求させていただきます。
使途自由”使いかたは自由です”
見舞金は使途が自由であり、修繕義務はありません。
修繕をご希望される場合は、工事のお引き受けをさせていただきます。
非課税”無駄な税金は払いません”
個人所有、管理組合は見舞金の課税対象外であり、税金の心配は必要ありません。
ちなみに、法人の場合は雑収入となります。
保険料は上がりません
火災保険には自動車保険のような等級制度がないため、見舞金を受給した後に保険料が上がることはありません。
支払いが迅速
建物調査、保険会社への申請後、平均1ヶ月ほどでお客様の指定口座に見舞金が振り込まれます。
何度でも申請可能
一度、見舞金を受給しても新たな被害(72時間以降に)が生じれば請求が可能です。
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まとめ 地震が発生したら壊れた場所を写真に撮ろう!代行悪質業者の特長も解説
最大手損害保険申請サポートを活用すれば、火災保険の申請は安心です。
しかし、火災保険の申請を行わなくても良いことに越したことは無いため、
普段から防災意識を高く持ち、防災グッツなども事前に備えておきましょうね。
最近にニュースで、東日本大震災の余震は今後も10年間ほど続く可能性があると伝えています。
今後も火災保険の重要性は高まっていくことと思います。
将来的な申請も見越しながら、お住まいや家財道具の写真を今の内から撮影しておくことで、
災害の証拠になるため申請が容易になります。
医療保険や自動車保険の申請のように、被害を受けたのであれば、ぜひ火災保険の申請をして下さい。
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それでは、今日も1日、お疲れ様でした!