お疲れ様です。T@課長(@Nya540720)です。
コロナ禍の影響で消費者の購買行動の変化もあり、
生産者が作った商品と購入者のニーズの不一致が発生しています。
その結果、食品ロスが発生し食べられる商品や使える製品が破棄されています。
せっかく大切に育てて作った野菜や、食べる人に喜んでもらうために手間暇かけて作った食品が
破棄されることは、とても悲しいことですし、経済的な損失も計り知れません。
そんな、
そんな疑問と憤りに答えたいと思います。
答えは、
です!
サンプリングサイトを活用すれば、
- 生産者が作った商品を購入することで食品ロスを減らすことができる
- 最大半額の価格で購入できるため、家計の助けにもなる
- 食品ロスを減らすことは、SDGSに貢献することができる
- 子供や家族に社会貢献の意識を教えることができる
- 「食品ロスに何か貢献できないかぁ~」
- 「生産者の人を助けることができないかぁ~」
- 「多少のワケあり商品でも、安く買えたらうれしいなぁ~」
なぜ食品ロスが問題になっているの?食品ロスから生産者を助けるには?
政府広報オンラインという、政府が配信している情報サイトがあります。
その中に『暮らしの中に役立つ情報』という項目があり、
食品ロスについて詳しく紹介されています(リンクを貼っています)
日本の食品廃棄物等(※1)は年間2,550万トン、そのうち食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の
量は年間612万トン(※2)と推計されており、日本の人口1人当たりの食品ロス量は年間約48キログラムです。
日本では、家計における食費は消費支出の中で4分の1(※3)を占めています。
食料自給率(カロリーベース)は38%(※4)で、食料の多くを海外からの輸入に依存しています。
また、世界の食料廃棄量は年間約13億トンで、
人の消費のために生産された食料のおおよそ3分の1を廃棄(※5)しています。
政府広報オンラインより




このように、食料を大量に生産、輸入しているのに、その多くを捨てている現実があるのです。
大量の食品ロスが発生することにより、様々な影響や問題があります。
食品ロスを含めた多くのごみを廃棄するため、ごみ処理に多額のコストがかかっています。
また可燃ごみとして燃やすことで、CO2排出や焼却後の灰の埋め立て等による環境負荷が考えられます。
経済の観点では、食料を輸入に頼る一方で、多くの食料を食べずに廃棄している状況は無駄があります。
人や社会への観点では、多くの食品ロスを発生させている一方で、7人に1人の子どもが貧困で食事に困っている状況です。
私たち一人ひとりが食べものをもっと無駄なく、大切に消費していく必要があります。
政府広報オンラインより
- ※1:飼料等として有価で取引されるものや、脱水等により減量した分を含む
- ※2:平成29年度推計(農林水産省・環境省)
- ※3:総務省家計調査(平成29年度)
- ※4:農林水産省「食料需給表(令和元年度)」
- ※5:国連食糧農業機関(FAO)「世界の食料ロスと食料廃棄(2011年)」
食品ロスはどこから発生しているのか?食品ロスから生産者を助けるには?
食品関連事業者だけでなく、家庭からも発生しています
日本の食品ロス量年間612万トンのうち、
事業系は328万トンで、主に規格外品、返品、売れ残り、食べ残しなど。
家庭系からは284万トンで、
主に食べ残し、手つかずの食品(直接廃棄)、皮の剥きすぎなど(過剰除去)が発生要因です。
政府広報オンラインより
家庭系の食品ロスについて、
消費者庁が平成29年に徳島県で実施した食品ロス削減に関する実証事業の結果では、
まだ食べられるのに捨てた理由として、
(1)食べ残し57%、(2)傷んでいた23%、(3)期限切れ11%(賞味期限切れ6%、
消費期限切れ5%)の順で多いことが分かりました。
資料:消費者庁作成 啓発用ポスター/捨ててしまう理由編[PDF]
国民全体で食品ロスの削減を目指すことが大切です。
食品ロスから生産者を助けるには?家庭でできる食品ロス対策ならサンプリングサイトでワケあり商品を購入しよう♪
公式HPより抜粋
公式HPより抜粋
Otameshiは
「いいものお手頃価格で買えてちょっぴり社会貢献もできるお買い物サイト」です。
世の中には、
「食べられるのに廃棄される食品」や
「まだ使えるのに捨てられる日用品」がたくさんあります。
近年問題となっている「食品ロス」、「衣服の廃棄」などの問題を削減するため、
Otameshiはそのような商品をメーカー様から買い取りし、お手頃価格で皆様から
ご購入いただくことで、皆様と一緒に社会貢献活動への取り組みを行ってまいります。
公式HPより抜粋
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>>>食品ロスから生産者を助けるサンプリングサイト「Otameshi」はこちら♪
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賞味期限に関係なく食品廃棄は起きている!?
サンプリングサイトでワケあり商品を購入して生産者を助ける!
メーカーと小売店の間で「3分の1ルール」というものがあるそうです。
これは消費者が賞味期限に敏感であることの悪影響として、
賞味期限切れの商品が店頭に並ぶのを、小売店が避けているビジネス習慣です。
このことにより、賞味期限の3分の1を超えて納品できなかった食品は、
まだ食べられるものだとしても行き場がなくなってしまい、廃棄してしまう可能性があります。
Otameshiでは、このような行き場がなくった食品をレスキューすることで、
皆様へお手頃価格で販売することができています。
【公式HPはこちら↓】
>>>食品ロスから生産者を助けるサンプリングサイト「Otameshi」はこちら♪
世界標準の目標 ”食品ロスを無くす”
平成27年9月に国際連合で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で
定められている「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)の1つに、
2030年までに世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させることが盛り込まれています。
みんなで取り組む食品ロス対策 食品ロスから生産者を助けるには?
「賞味期限」と「消費期限」はどう違うの?
「賞味期限」が過ぎていると、“食べてはいけない”、
“危険だ”と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
この「賞味期限」が多くの食品ロスを生み出している一因です。
「賞味期限」とは
定められた方法により保存した場合において、
期待されるすべての品質の保持が十分に
可能であると認められる期限を示す年月日
必ずしも食べられないという期限ではない
「消費期限」とは
定められた方法により保存した場合において、
腐敗、変敗その他の品質(状態)の劣化に伴い安全性を欠くこととなるおそれがないと認められる
期限を示す年月日
消費期限を過ぎた食品は食べないように
そのような背景からOtameshiでは賞味期限が近い商品も積極的に販売をしております。
Otameshiでは、商品が廃棄されることなく、皆様に消費していただけるよう、
引き続き活動してまいります。
購入額の一部が寄付される(国境なき医師団・被災地へ支援など)
「Otamesi」で購入すると、購入額の一部が寄付されます。
ただ、安い商品を販売するだけでは食品ロスは改善できません。
少しでも社会貢献の意識がある方に賛同いただけるように、寄付のシステムも採用されています。
購入額の一部を寄付するシステムは、子供たちへの食品ロスに対する意識を持たせる効果だけではなく、
貧困問題や内戦問題にも考えさせる大変良いシステムだと思います。
子供たちに「このカレー食べることは、購入したお金が戦争や病気に苦しんでいる人の薬代になるんだよ」と教えてあげることで、社会性の教育に大きな影響を与えてくれるはずです。
端的な言葉で「ご飯を残さず食べなさい」と叱ることより、大きく子供たちに響くと思います。
例えば Otameshi で…
旧パッケージ品
24本1,970円
1本あたり 82円
寄付金額 9円
期間限定品(販売終了)
12個2,385円
1個あたり 199円
寄付金額 11円
ダンボール破損
5個1,188円
1個あたり 237円
寄付金額 5円
※「国境なき医師団」に寄付した場合
国境なき医師団(Médecins Sans Frontières=MSF)は、
独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体です。
1971年に設立し、1992年には日本事務局が発足しました。
MSFの活動は、緊急性の高い医療ニーズに応えることを目的としています。
紛争や自然災害の被害者や、貧困などさまざまな理由で
保健医療サービスを受けられない人びとなど、その対象は多岐にわたります。
MSFは世界各地に38事務局を設置しています。
主な活動地はアフリカ・アジア・中東・中南米で、2019年は72の国と地域で活動しました。
約4万5000人の海外派遣スタッフ・現地スタッフ・事務局スタッフが世界各地で働いています。
2019年、MSF日本は100人を派遣しました。
派遣回数はのべ124回で、34の国と地域で活動しました。国境なき医師団 HPより
【公式HPはこちら↓】
>>>食品ロスから生産者を助けるサンプリングサイト「Otameshi」はこちら♪
Otameshiの特徴
~食品ロスから生産者を助けるサンプリングサイトでワケあり商品を購入~
食品ロスから生産者を助ける方法として、サンプリングサイトの「Otameshi」は有効な選択肢です。
Otameshiのを利用するメリットは、
- 賞味期限が近い商品を格安で購入することができる
- 購入金額の一部が寄付される(国境なき医師団や被災地支援)
- カテゴリーごとに商品分けされていて購入しやすい
- 食品以外の商品も多い
- MAX80%offのアウトレット商品もある
- 食品ロスを防止することができる(SDGSに貢献)
- 生産者を助けることができる
- 家族や子供達に社会貢献の意識を教えることができる
- 賞味期限が短い商品が多い
- 単品購入の商品は少なく、まとめ買いする必要がある(まとめ割引はある)
デメリットよりもメリットの方が多いサービスです。
商品を安く買えるというメリットだけではなく、
生産者を助けることができたり、食品ロスを防止することもできます。
社会貢献の意識を教えることもできる良いサービスだと思います。
まとめ 食品ロスから生産者を助ける!サンプリングサイトでワケあり商品を購入
食品ロスを防止することは、日本だけの問題ではなく世界中で対策が必要な大きな問題です。
1人の努力で世界を変えることはできませんが、
一人一人の努力がなければ世界が変わることは決してありません。
まずできるところから始めましょう♪
打算的に、
その行動が、食品ロスの防止につながり、生産者を助けることにもつながります。
まずは、どのような商品があるのかチェックしてみて下さい♪
きっと、いつも買っている商品が安くなっているはずですよ♪
新年度が始まった春だからこそ、食品ロスを防止する一歩を踏み出しましょう♪
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【家庭でできる食品ロス対策はこちら↓】
>>>家庭でできる食品ロス対策!生産者を支援する在庫ロス掲示板でSDGsに貢献
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【家庭でできるSDGS対策はこちら↓】
>>>ミスマッチを解消して食品ロスを防止しよう!家庭でできるSDGs
それでは、今日も1日、お疲れ様でした!